先日、大阪市のメインストリート・御堂筋で、中央分離帯の植え込みに、季節外れのスイカの実がなっているのが見つかり、通りかかった人たちを驚かせている、というニュースを見ました。
多くの車が行き交う中、植栽の陰につるを張って自生しており、実はソフトボールほどの大きさだそうです。
鳥が種を運んだのか、人がそこに種を落としたのか、不思議ですね。
通行人がスイカを見に行くと危険なことや盗まれる懸念があることから、別の場所に移すことに決められたそうで、一般公開するかは相談中だそうです。
ド根性大根といい、今回のスイカといい、植物の逞しさには驚かされますね。
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