心臓と呼吸の運動をしましょう!
息をするのに必要な筋肉(背中・胸・お腹など)を柔らかくすると、
もともと肺活量が少ない方や、加齢や病後で肺活量が減少した方たちでも、
無理のない運動で心臓や呼吸器の周りの筋肉を鍛えることにより、息苦しさを改善することが出来ます。
また、自力で痰を切れるようになることで、痰の中の菌が肺に入り込んで肺炎を起こす危険性を減らすことが出来ます。
つまり、心肺の筋力トレー二ングは肺活量を増やし心肺周りの筋肉を強くします。
高齢者の命を守る重要なトレーニングです。
わだ内科整形外科では、肺炎になるのを防ぐために心肺トレー二ングを指導します。ぜひご体験下さい。