加齢、遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷に並び、難聴も認知症リスクが高まる最も大きな危険因子の一つです。
難聴になると、、、
①会話が聞き取りにくくなり、コミュニケーションが困難になる
②耳から入ってくる情報が減る
③人とのコミュニケーションが減る
④高次脳機能が減る
などの問題があり、認知症の発症や進行につながるリスクが上昇します。
難聴を放置しておくと、認知症リスクが高まる恐れがあるので、もし、ご自身や周囲の人が気づいたら早い段階での受診を勧めましょう。
2階:リハビリ