年末年始になるとお酒を呑む機会も増えてくると思います。
そこで!!ビールの大瓶の内容量がなぜ「633㎖」なのか?なぜ、中途半端な数字なのか?と思ったことはありませんか?
それは、日本が酒税法を導入した1940年に遡ります。
当時のビールメーカー各社の大瓶の容量はバラバラでした。各社の大瓶を比べると最大が643㎖、最小が633㎖でした。最小容量に合わせれば今までの瓶も全て使えるということで、これが統一規格になったそうです。
ビールの小瓶も同じ理由で334㎖になっているそうです。
今はコロナ禍で飲み会や忘年会などを控えている企業等が多いと思いますが、ご家庭で機会があればトリビアネタとして話してみても面白いかも知れませんね。
誰かを「へぇ~!!」と言わせれば盛り上がり、楽しいかもしれませんね(*´▽`*)ノ
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