冬至とは1年で最も昼間が短くなる日の事を言いますが、この日を境に太陽が出ている時間が長くなっていく為、かつては冬至を1年の始まりの日としていたとのお話もあります。
また、日に日に日照時間が短くなっていたのが、この日からまた太陽の力が蘇っていくので、昔はこれを「一陽来復(いちようらいふく)」といい、太陽の復活を祝っていたそうです。
冬至といえばゆず湯に入り、カボチャを食べるのが定番ですよね。
一花館でもお風呂にゆずを入れ、ゆず湯を楽しんでいただきました!! ゆず湯は邪気を祓う意味が込められています。 またゆずには血行促進や鎮痛成分も含まれていて、更に風邪の予防も期待出来ます!! 食事ではかぼちゃの一品もご用意し、利用者様の健康の為「無病息災」をスタッフ一同願っております。
一花館 渡邉