今日で『東日本大震災』から11年が経ちました。
2011年3月11日14時46分18秒に発生した東北地方太平洋沖地震による災害と、これに伴う福島第一原子力発電所事故に拠る災害です。
東日本各地での大きな揺れや、大津波、火災などにより、東北地方を中心に12都道府県で18425人の死者と行方不明者がでました。これは明治以降の日本の地震被害としては関東大震災、明治三陸地震に次ぐ3番目の規模の被害となりました。
今では、携帯電話の機能も進み、写真や映像として克明に記録されるようになりました。
津波が街を破壊し尽くす様子など、全世界に大きな衝撃を与えました。
最大震度7というと、「立っていることが出来ず、這わないと動くことができない」「屋内では、固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりする」「屋外では、壁のタイルや窓ガラスが破損し、落下する建物が更に多くなる」などの大きな衝撃と揺れです。
いつ、どこで、なにが起こるか分かりません。今一度、防災グッズの確認を行い、いざっ!という時の為に備えておきましょう。
2階スタッフ