今日は「大福の日」です。
「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせからだそうです。
和菓子の代表的な商品「大福」の記念日を制定することで、小売業での和菓子の販売促進企画を進めることが目的だそうです。
大福は江戸時代初期に生まれた鶉餅(うずらもち)が1771年(昭和8年)に江戸・小石川の未亡人により小形化され、餅に砂糖を加えられたものが始まりとされています。
腹持ちが良いことから腹太餅(はらぶともち)、大腹餅(だいふくもち)の名で大いに広まりました。その後、「大腹」から吉字を使った「大福」、もしくは餅を大金持ちを意味する大福長者に見立てて「大福」と呼ぶようになったそうです。
毎日食べても飽きない美味しさですよね(*^▽^*)ノ
一花館:中野