タロとジロの生存が確認された日です。
1959年(昭和34年)の今日、南極観測船「宗谷」から飛び立ったヘリコプターが南極の昭和基地に着いた時、南極観測隊に同行し、前年に置き去りにされた15頭のカラフト犬のうちタロとジロの2頭が生きているのが発見されました。
この出来事は映画「南極物語」にもなり、後世に残そうと記念日が制定されました。この日は「タロとジロの日」または「愛と希望と勇気の日」と呼ばれます。
生きる事への希望と愛することを忘れないための日とされています。
愛知県名古屋市港区のガーデンふ頭に、タロとジロの銅像が建立されていますよね(*^^)v
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