今日は冬至の日です。
冬至とは、24節気のひとつで、1年で夜が最も長く昼が最も短い日です。
冬至は天文学的にいうと、太陽の黄経が270度に達する日で、太陽が一番南にある状態です。そのため、北半球では1年中で昼が一番短く、夜が一番長くなる日を意味します。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉なのです。
冬至を境に運も上昇するとされているので、南瓜を食べて栄養をつけ、身体を温めるゆず湯に入り、無病息災願いながら寒い冬を乗り切る知恵とされています。
本日、一花館では利用者様に「ゆず湯」に入っていただきました(*´▽`*)
「ゆず湯」は血行を促進して、冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防する効果もあります♨
一花館:國方