1797年の今日、フランスのパリ公園でアンドレ=ジャック・ガルヌランというフランス人が、高度800フィート(約90m)の高さから直径7mの布製の傘のようなものと一緒に飛び降りました。これが、なんと!!世界初のパラシュートによる降下となりました。
着陸時に衝撃があったものの無傷で終わりました。彼の作ったパラシュートは横揺れがひどく、着地時にとても気分が悪くなったそうです。
その原因はパラシュートに穴がなかったからだそうです。そんな、穴があったら危険やーん\(◎o◎)/!って考えてしまいますが、穴があるおかげで内部に入ってきた空気を逃がし、流れができ安定するそうなんです。
一花館:国方