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わだ内科整形外科
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  • 2021.07.31

    3タイトル

    1、スーパー・ヒーロー
    こんにちは🌞診療放射線技師の落合です!

    エンゼルスの背番号17の大谷翔平選手、7/10に推定飛距離141.1m、打球速度187.48km、打球角度31°33(元ヤンキースの背番号9のロジャー・マリスを彷彿させるシーズン61本塁打のペース!)2位のブルージェイズの背番号27のゲレーロJr.選手(オールスター戦のホームラン・ダービーでバッティング・ホームを崩したことがあり、今年の球宴は辞退した。622時点で連続無失点イニング30、防御率0.50だったが、2本の本塁打を打たれて防御率が1.00を超えてしまい、ベンチでグローブを叩きつけて悔しがったデグロミネーターこと、メッツの背番号48のジェイコム・デグロム投手も家族とともに過ごす休養優先で球宴辞退です😬対して、大谷翔平選手は二刀流での出場。この判断が今後、どのように反映されていくのか?)5本差、驚異の二段ジャンプ(7/4に空中で踏み台があたかもあるかのようにもう一段階跳ね上がった!ブレーブスのアクーニァJr.7/11に捕球動作からの着地に失敗して右膝の前十字靭帯完全断裂で今季絶望とのこと )捕球で話題のパドレスの背番号23のタティスJr.には6本差となりました🙂ゲレーロJr.もタティスJr.もともに22歳と若いので(スタミナ充分)27(7/5が誕生日。アメリカ🇺🇸独立記念日の翌日が誕生日というのもアメリカ🇺🇸との縁を感じさせる)の大谷翔平選手は決して安心してはいけない!と思います。

    前回、二刀流の投手としては配球術やフロント・ドアやバック・ドアという球の出し入れやコーナーを突くコントロールやいわゆるぶれ球と呼ばれる打ち難い球質、回転への転換を提言しました🙂
    が、本質的にに野球少年のこころを持っている大谷翔平選手には的外れな気が今はしています😮‍ ホームラン王をゲット出来たなら、次に彼はサイボーグのように肉体改造(勿論バリー・ボンズやマーク・マクガイアやサミー・ソーサ、ボールがよく飛ぶようにバットの芯にコルクを入れる不正も行なっていた、A-Rodやロジャー・クレメンス達の様にアナボリックステロイド、違法薬物を用いないでという前提は言うまでもない)して170kmのメジャーnumber1の誰も打てない豪速球を実現するでしょう、メジャーNo.1の打球速度と飛距離と本数を獲得した後には。駆け引きや小細工は不要です😬
    彼こそ真のスーパー・スターだ!と思います。

    2、サイン盗み
     7/6のスワローズ戦、7/10の二軍の中日選手で阪神タイガース はサイン盗みを疑われ、両軍が不穏な空気に包まれました 真相は解りませんが、結論から言ってしまえば、《李下に冠を正さず》、と言ったところでしょうか?紛らわしい行為はしてはならない、してしまったのなら、疑われても仕方がない、ということですね😬他人からどう見られているか、常日頃、自分を客観視する必要がある、ということです。
     メジャー・リーグでもほぼ同じ日に、投手が二塁走者に激しく吠えていました(「紛らわしいこと、すなよ!」)こちらは投手を疑心暗鬼に陥らせるための作戦だったようですが...(2018年はレッドソックスのワールドシリーズ優勝の年ですがこの年は試合中に特殊な装置を使用したサイン分析=盗みが行われ始めた年でもあります)
     スポーツマン・シップ、もっと言えば道徳(人の道)に反する勝利 は価値が無い、と思います。違法薬物を使用しての記録にアスタリスク・マーク が付いて、評価されないように、そのような手段を使って得られた勝利も非公式記録とするべき、と考えます。
     このところ、阪神タイガースは失速気味ですが、野球賭博に厳格に対応して、再生を遂げたジャイアンツに、もしこれが本当なら、徹底検証して真摯に対応していかないと、簡単に追い抜かれるでしょう。 
     一度も巨人を振り切って、優勝したことが無い阪神タイガース。今年のペナントはタイガースにとって試練だ😬と思います🙂
     トマ・ピケティの難解な経済専門書(あるいは、一般人への啓蒙書?)の富の再分配を説いた『21世紀の資本』が全世界の書店でバカ売れだ(読んでみるとピケティはバルザックの本の時代背景を分析したりしていて、文学好きの哲学、ジル・ドゥルーズのように文学好きの経済学者であるから、データ分析を駆使していることがこの著書の本質なのですが、不等式がたったひとつ、ふたつ?、出てくるだけで小説の評論が読めるレベルの知識が有れば足りるのでとにかく読みやすい!)というニュースを聞いたとき、とても驚きましたが(こんなムズイ本をみんな読んでるのかーーーい!)最近マルクス・ガブリエルというドイツ🇩🇪の気鋭の哲学者の書籍が売れているそうです😬
     彼のインタビューを動画で観ただけで本を読んでいない状態で論評することには恐縮しますが、彼の主張は【ハーバード白熱教室】、『これから正義の話をしよう!』のマイケル・サンデル(二人ともカント哲学の影響大)とほぼ同じで、企業の経済活動に道徳や倫理(科学に道徳、倫理が必要だと声高に叫ばれている現在の状況とパラレルの関係にあるとも言えるし、それからの要請とも言えるし、この二つは結局は同じとも言える)が必要だ!というものです。言うまでもありませんが、当然これはスポーツにも当てはまることです。
     これからの世の中にはすべてにおいて道徳や倫理が不可欠だ、と思います。

    を疑われ、両軍が不穏な空気に包まれました 真相は解りませんが、結論から言ってしまえば、《李下に冠を正さず》、と言ったところでしょうか?紛らわしい行為はしてはならない、してしまったのなら、疑われても仕方がない、ということですね😬他人からどう見られているか、常日頃、自分を客観視する必要がある、ということです。
     メジャー・リーグでもほぼ同じ日に、投手が二塁走者に激しく吠えていました(「紛らわしいこと、すなよ!」)こちらは投手を疑心暗鬼に陥らせるための作戦だったようですが...(2018年はレッドソックスのワールドシリーズ優勝の年ですがこの年は試合中に特殊な装置を使用したサイン分析=盗みが行われ始めた年でもあります)
     スポーツマン・シップ、もっと言えば道徳(人の道)に反する勝利 は価値が無い、と思います。違法薬物を使用しての記録にアスタリスク・マーク が付いて、評価されないように、そのような手段を使って得られた勝利も非公式記録とするべき、と考えます。
     このところ、阪神タイガースは失速気味ですが、野球賭博に厳格に対応して、再生を遂げたジャイアンツに、もしこれが本当なら、徹底検証して真摯に対応していかないと、簡単に追い抜かれるでしょう。 
     一度も巨人を振り切って、優勝したことが無い阪神タイガース。今年のペナントはタイガースにとって試練だ😬と思います🙂
     トマ・ピケティの難解な経済専門書(あるいは、一般人への啓蒙書?)の富の再分配を説いた『21世紀の資本』が全世界の書店でバカ売れだ(読んでみるとピケティはバルザックの本の時代背景を分析したりしていて、文学好きの哲学、ジル・ドゥルーズのように文学好きの経済学者であるから、データ分析を駆使していることがこの著書の本質なのですが、不等式がたったひとつ、ふたつ?、出てくるだけで小説の評論が読めるレベルの知識が有れば足りるのでとにかく読みやすい!)というニュースを聞いたとき、とても驚きましたが(こんなムズイ本をみんな読んでるのかーーーい!)最近マルクス・ガブリエルというドイツ🇩🇪の気鋭の哲学者の書籍が売れているそうです😬
     彼のインタビューを動画で観ただけで本を読んでいない状態で論評することには恐縮しますが、彼の主張は【ハーバード白熱教室】、『これから正義の話をしよう!』のマイケル・サンデル(二人ともカント哲学の影響大)とほぼ同じで、企業の経済活動に道徳や倫理(科学に道徳、倫理が必要だと声高に叫ばれている現在の状況とパラレルの関係にあるとも言えるし、それからの要請とも言えるし、この二つは結局は同じとも言える)が必要だ!というものです。言うまでもありませんが、当然これはスポーツにも当てはまることです。
     これからの世の中にはすべてにおいて道徳や倫理が不可欠だ、と思います。

    3、スランプ
    ホームラン競争(惜しくもナショナルズの背番号22ソトに延長戦の末敗れましたがと二刀流での初めての出場でド派手な衣装で奥様とレッド・カーペットを歩行していたタティスJr.を討ち取って下馬評通りの活躍でした🙂嗚呼、勿論大谷翔平選手のことです😬
     もっとも、公式戦に戻ってからは、やっとで34号が出ましたが、ゴルフスイングのような滅茶苦茶な悪球打ちであり、タイガースの佐藤輝明選手のようにそれ(ホームラン)と稀に打球速度が180kmを超える鋭いヒットと敬遠以外はほとんどが三振です😬オールスター戦出場で何か歯車が狂ったみたいですね。スランプ状態ですね。
     私は一時ブログが書けない状態に陥りました。私のブログについて人生の先輩で読者たる患者の皆様からの貴重かつ厳しいご意見(とにかく長過ぎ!、表現が難解過ぎて何が言いたいのかわからん?、簡潔な文章でわかりやすく書け!話があちこちに飛び過ぎる!テーマを絞れ!等々)に答えるべく試行錯誤を繰り返す内に文章が全く書けない(タイピング出来ない)状態になってしまいました。
     自己分析を行うなら、まず単純に不得意な面を克服しようと奮闘するあまり、得意な面(というか、本来の自分=実存)がダメになってしまった(失われた)といったことでは無いでしょうか?内角(インコース)の球を得意にしている打者が外角(アウトコース)の球に対応しようと試行錯誤を繰り返す内に外角ばかりか、得意のインコースも打てなくなってしまう、というアレです そこで文章も元の難解なものに、分量も元の長文に戻させていただきます そうしないと書けないからです これからはひとつのテーマを難解な文章による長文で書いていきとうございます(自分は自分でしかない、変えられない)
     テーマは今回は野球に絞り込みました(本の話のところは脱線してしまいました)

    次回に剣道のこと、そのまた次に来る車の話を書きたいと思います🙂オー・ヘンリーの小説の話、映画の話(『世界にひとつのプレイブック』の感想も)、レントゲンの話(骨密度も!)いずれまた、必ず書きますので待っていてくださいね!🤗
    診療放射線技師  落合 章文

    (カテゴリ:外来

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