梅雨が明けて、いよいよ夏本番となってきましたね。
小さなお子様や高齢者の方は「熱中症」になりやすいため、これからの暑い時期は注意が必要です!
そこで!!「熱中症」とは・・・
水分と塩分が不足して体温調節がうまくできていない状態です。
初期には熱疲労とも言われる頭痛・めまい・吐き気がでます。特に糖尿病や高血圧、抗うつ剤、睡眠剤等を服用されている方は発症しやすいと言われています。
「熱中症かも?」と思ったら、体温を下げることが重要です。冷たいタオルで首回りや脇下を冷やしましょう('ω')そして、水分・塩分補給を行いましょう。大量に汗をかいている場合は塩分・糖分を補給できるスポーツドリンクや食塩水(1ℓの水に1~2gの食塩)がいいですよ。
一花館:松原