1、総合格闘技
こんにちは🌞診療放射線技師の落合です!
ちょっと前まで格闘技番組(2000年前後はプライドとか(、K1があった)がTVの地上波で定期的に放映されていたのに最近はやってない(アメリカ🇺🇸はUFCとかやっているのに、どうしてあれ程格闘技大会が頻繁に行われていてファンの格闘技熱🥵も非常に高い日本🇯🇵でやらないのか?が不思議でした🤒)ので、格闘技観戦は諦めていました(F1が時たま放映されているから、まぁ、いいや、と思っていました)。
先日、YouTube を観ていたら、お勧めで送られてきた画像にRIZINという団体が大晦日だけでなく、一年を通じて試合を組んでいて、前回のRIZI N28は地上波でも放映されていたとのこと(残念ながら身損ねた)。日本🇯🇵の格闘技の火は消えてはいなかったのですね。良かったぁ、楽しみが増えました🙂
私の推しの選手はスダリオ剛選手です😬支度部屋で付き人を二度に渡って殴った元貴ノ富士三造ですね。人生を失い掛けていましたが、MMA=総合格闘技のファイターとして、人生を取り戻そう、と奮闘していますRIZIN28ではチョークスリーパーで締め上げられて敗北していますが、過去の動画を観ると結構パンチ🤜🤛力があり(しかも狙いが的確です!)、ローキックの破壊力も抜群です。やっぱり、一発KOのヘビー級が一番面白いです。さらに過去動画を検索すると2017年に開催されたRIZINのヘビー級の試合において北京🇨🇳オリンピックの100kg超級の石井慧選手(クロアチア🇭🇷国籍を取得したそうで、試合前にあのミルコ・クロコップと練習したそうです)と《テキサスの暴れ馬》こと、ヒース・ヒーリング(プライド時代一番好きな選手でした。ミノタウロスこと、ノゲイラ選手との死闘は今も語り草です。それから、セルゲイ・ハリトーノフ選手も大好きでした)の動画もあり、石井慧選手は柔道を投げ捨てて選択した覚悟が本当だったのだなと思いましたし、ヒース・ヒーリングは非常にアグレッシブ(K1でいうと、ジェロム・レ・バンナのような存在でしょうか?)な戦闘スタイルは全く変わっていませんでした🤒。プライド時代は《氷の皇帝》、あるいは《人類最強=60億分の1の男》と言われたエメリヤーエンコ・ヒョードル選手が最強ファイターでしたが、スダリオ剛選手もヘビー級最強を目指して、頑張って欲しいものです
またまた古い話で申し訳ありませんが、1976年のアントニオ猪木とモハメド・アリの異種格闘技戦が今のMMA=総合格闘技と言われるものにあまりにも酷似している事実に驚かされます。当時は《世紀の凡戦》と酷評されましたが(当時小学生だった私もパンチとドロップキックあるいは、延髄蹴りの壮絶な打撃戦と最後の決め技は卍固めを期待していたのでガッカリ😮したのものです。当日は休み時間も男子の間ではその話題で持ちきりで、放映時間は夜なのに何故かみんな走って帰宅したのを覚えています)、今、動画を改めてじっくり観ると、プライドのような柔術系とK1のような打撃系の選手の現在の試合(特にアメリカ🇺🇸のUFCのそれ)とそっくりです😬あの試合は今の格闘技の先駆的なもの、予言の書だったようです😬モハメド・アリという一撃必殺のハードパンチャーにグラウンド(寝た姿勢)で闘った点が画期的というか、彗眼だったと思います(当時私の家族も翌日の新聞やTVのニュースも先述した私の感想と同様に大ブーイングというか、否定的なものばかりだったと記憶しています)。6/26のRIZIN29も面白🤣かったでしょうね(無料の動画がUPされたら観るつもりです)
2、ホームラン王
メジャーリーグ、エンゼルスの背番号17大谷翔平選手が6/26ヤンキース相手に26号ホームランを打(NYのヤンキー・スタジアムでの初ヒットが初ホームランで、トップのブルージェイズの背番号27のゲレーロJr.選手と並びました。ライトスタンド上段に《ミサイルのように》突き刺さりました。さらに6/27には同じくヤンキー・スタジアムで27号と28号の本塁打を撃ち、暫定ながら単独トップに立ちました🙂もの凄い勢いでホームランを量産しています😬しかも、飛距離も半端でなく、24号は外野スタンド後方にそそり立つ看板を超えて(11号は私が大好きなレッドソックスのフェンウェイ・パークのレフトフェンスとしてそびえ立つグリーン・モンスターを軽く超えていきました)場外弾となったのではなかったでしょうか?さらに、打球速度も180キロに近く、メジャー1、2位を争っています
もっとも、7/1のヤンキース線で先発では1回2/3を投げて7失点(5連続四死球の大乱調)でした二つのことを人並み以上にすることは想像以上にスタミナを消耗させるようですそれから、マリーンズの背番号17の佐々木朗希投手よりもスワローズの背番号11の奥川恭伸の方を私は投手として高く評価するのですが、それは配球術と投手として創意工夫するクレバーさを持ち合わせているからなのですが、佐々木朗希同様になまじ160キロの速球を持っていると力に頼って攻めが単調になりがちです大谷翔平も配球、コースともに野球速報のアプリで確認出来る限り単調です😬(タイガースの背番号19の藤浪晋太郎投手はさらに単純です)。対して、奥川恭伸は新人ながら配球も多彩でコースもコーナーを突いたり、ラインギリギリに投げたりして、高低、左右の16分割をフルに活用しています(速報アプリで確認出来る限り)
《トルネード》、《ドクターK》の背番号16の元ドジャースの野茂英雄がメジャーで新人王を獲得して最多奪三振の数もトップに立ち、《安打製造機》、《あっぱれ》の元ジャイアンツの背番号10の張本勲もそう呼ばれていました)のマリナーズの背番号51のICHIRO選手が2001年(9.11同時多発テロがあった年🤭TVでツインタワーが崩壊するのを観て、本当に現実に起こっていることであるとにわかには信じられませんでした🤒旅客機をビルに激突させるという発想に驚きました)には首位打者になり、新人王もゲットしていて、日本人🇯🇵のポテンシャルの高さを実証しました🙂新人王に選ばれた大谷翔平には是非とも本塁打王になって貰い、アメリカ🇺🇸の大男に負けない日本人(日本男児)🇯🇵のパワーも世界に証明して欲しいものです🤗大谷翔平のメジャーでの本塁打王獲得を祈念しつつ、今回はここで筆を置きたいと思います(宿題は大きな休みのときに書かせてもらいます。なかなか書くことが出来なくて本当に申し訳ありません)