真冬のように寒い日があったりして、なんだかとんでもない温度差のある日が続きましたが、まだまだ、これは続きそうです。
ただ今週末から数日間はまたまた寒の戻りがあるようです。
(春の雪)
このような季節の変わり目は、自律神経が乱れ心身に疲労感が生じます。
特に、急激な気温変化が起こると、体が適応しようとして体温調整する自律神経は過剰に反応しますので、体に大きな負担がかかって、『寒暖差疲労』と言う状態を引き起こします。
特に、小さな子供、身体の弱いかた、高齢の方は注意してください。
頭痛、肩こり、冷え、だるさ、吐き気、めまいなどの体の不調、そして
イライラや、気分の不調、頭がぼんやりするなど、人によって症状はさまざまです。
寒暖差疲労対策をいくつかご紹介します。
・体をあたためる
・軽い筋トレやストレッチ、有酸素運動をする
・バランスの良い食事をする
・質の良い睡眠・生活リズムを心がける
・シャワーのみで済まさず、必ず湯船に浸かる
つまり、血流をよくして活力を取り戻すのです。
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