9月に入り朝晩の暑さは少し落ち着いた気がしますが、日中は当分厳しい残暑が続きそうです。
冷房の中であまり動かず過ごすと、体が冷えてしまうことがあります。時々クーラーをとめて窓を開け外気を取り入れるのは大切です。
私たちの体は、夏になると熱を逃がしやすく変化します。いわば夏仕様の体が冷んやりした室内の温度で益々、冷えたり、外気温との温度差によって身体がビックリして自律神経のバランスが崩れてしまいます。バランスが崩れると「冷え」に対しての抵抗力が弱くなってしまうのです。足腰の冷え、だるさ、肩こり、頭痛、食欲不振、神経痛、下痢、不眠など、「冷え」によって起こる様々な症状が冷房病と言われるものです。残暑は厳しいですが、身体は少しずつ変化しています。クーラーをこまめに切ったり、入れたりしましょう。そして体を温める食べ物をとりましょう。
⭕️「自律神経の乱れによる冷えのタイプ」
リラックスすることがとても大切です。ハーブティーを飲んだりストレスのコントロールに努めましょう
⭕️「加齢、筋肉量減少による冷え」のタイプ
高齢になると筋肉量が減るので冷えやすくなります。
良質のタンパク質をとり、少しでも筋肉量を増やすために運動しましょう!
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