みなさま、こんにちは‼️
毎月17日は、日本高血圧学会によって🟢「減塩の日」と制定されています。
≪減塩のポイント≫
・腹八分目を心がける
・香辛料・香味野菜や果物の酸味を利用する
・麺類の汁を飲みすぎないようにする
・汁物や漬物を食べ過ぎない
・野菜を多く食べる
・しょうゆなどは、かけてべるより、つけて食べる
塩分のとり過ぎは、様々な病気のリスクを高めます。健康で長生きするためにも日頃の食生活を振り返り、「へる塩生活」を始めてみませんか。
早い時期から食塩摂取量を少なくすることで、加齢による血圧上昇を抑え、高血圧を抑えることができます。
≪減塩のポイント≫
・腹八分目を心がける
・香辛料・香味野菜や果物の酸味を利用する
・麺類の汁を飲みすぎないようにする
・汁物や漬物を食べ過ぎない
・野菜を多く食べる
・しょうゆなどは、かけてべるより、つけて食べる
- ※ ウインナー・ハム・ちくわ・かまぼこなど加工食品は少量でも食塩量が多いため、食べる量や頻度を控える。
- ※ドレッシングは、ノンオイルタイプのほうがそうでないタイプよりも食塩量が多い傾向があるため、事前に表示をよく確認する。
- ※ 食べるときに、減塩の観点で一番気をつけたいのは麺類です。例えば、カップラーメンをスープまで飲み干した場合の食塩量は1食あたり平均5.5gといわれています。目標は1日6g未満ですから、カップラーメンだけでほぼ1日分の食塩を摂取してしまうことになります。中華そばやうどん、味噌汁やスープも同様に食塩量が多いため、注意が必要です。
🟢 上記のポイントを心がけ、「へる塩生活」をはじめてみましょう。
◎カリウムは塩分の中のナトリウムを尿として排泄します。カリウムを多く含む食材一覧
カリウムは、野菜、海藻類、いも類、果物などに含まれます。野菜を使った料理は毎食食べるように意識し、1日あたり小鉢で5、6杯を目標に食べることを目指しましょう。生のままで食べるよりも加熱したほうが、かさが小さくなり、たくさん食べられるようになります。また、果物は、1日1回食べることを心がけましょう。
1階外来看護師より